民間情報

「桜井」駅前に高層レジデンス 完成間近 「イングス桜井駅前」

2021.10.27 カテゴリ(民間情報)

イングス(大和郡山市、代表取締役・藤本正義)は、昨年から近鉄・JR「桜井」駅前のチヨダボウル跡地に建設を進めている新築分譲マンション「イングス桜井駅前」は完成間近となり、年明け早々には駅前初の高層レジデンスが誕生する。
同マンションは、桜井市桜井170-2、桜井駅南口の職住近接地に、敷地面積2996・02平方㍍、建築面積1070・31平方㍍、延床面積8166・54平方㍍、RC造地上10階建て、総戸数90戸の他、駐車場92台、駐輪場180台などを整備する。
設計・監理は都市企画設計コンサルタント(橿原市)、施工を藤本建設(大和郡山市)がそれぞれ担当している。完成は、令和4年1月下旬、2月20日入居予定。
イングスによると、分譲販売は第1期、2期とも好評を博し完売。現在、第3期(販売戸数30戸)も残り僅かと話している。

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