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国営飛鳥歴史公園 2月15日まで提案受付 第一次大極殿院排水計画と設計

2023.1.19 近畿地方整備局

 近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所は、「第一次大極殿院排水整備・情報施設補修の計画支援と設計業務」と「国営飛鳥歴史公園施設安全対策等検討設計業務」の2件に簡易公募型プロポーザルを適用して公示、技術提案書を2月15日正午まで受け付ける。参加表明書の提出と説明書等の交付は1月23日正午まで。
 参加資格は単体企業、同一の組合または同一の設計共同体のいずれかで、近畿地方整備局(港湾空港関係を除く)における令和3・4年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること―など。申込先及び交付場所は奈良国道事務所内の総務事務センター奈良・三重分室(電話0742―88―7830)。委託期間は2件とも12月28日。
 【第一次大極殿院排水整備・情報施設補修の計画支援と設計業務】
 業務場所は奈良市。業務は、第一次大極殿院の排水対策検討と復原事業情報館等の展示施設の老朽化対策検討を行い、その検討したものの設計(基本・実施設計)を行うもの。主な業務内容は①排水設備・情報施設補修の計画支援1式②排水設備・情報施設補修の設計1式。
 【国営飛鳥歴史公園施設安全対策等検討設計業務】
 業務場所は明日香村。業務は、国営飛鳥歴史公園への来園者が快適で安全に利用できる公園空間を創出するために、安全対策やバリアフリー対策及び老朽化した施設の修繕方法を検討するもの。主な業務内容は①計画準備1式②現地踏査1式③園内における安全対策の検討設計1式④園内バリアフリー対策の検討1式⑤あすか風舞台の補修検討設計1式⑥老朽化した公園施設の修繕方法検討1式⑦照査1式⑧報告書作成1式。

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