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県消防救急課 消防学校の移転整備地 旧高田東高校跡地に 6年度に基本計画策定

2024.2.8 県総務部

 奈良県総務部知事公室消防救急課は、老朽化した消防学校(宇陀市榛原下井足17―2)を、旧高田東高等学校跡地(大和高田市松塚200)に移転整備する―とさる7日に山下知事の定例記者会見で明らかにし、令和6年度に整備内容やスケジュールを盛り込んだ基本計画を策定する予定。
 消防学校の現施設は敷地1万327平方㍍に昭和48年設置。RC造3階建の本館に屋内訓練場・訓練塔・車庫・救急棟・更衣室・西寮の延べ床面積3750平方㍍(建築面積2058平方㍍)。近畿府県の消防学校の中で最も古く築50年が経過して本館や訓練施設の老朽化が顕著。
敷地面積も近畿府県の中で最も狭小で近隣に住宅地が存するため、必要な消防救急活動に即した教育訓練が充分に行えない課題があることから移転整備が必要。県が保有する未利用地のうち消防学校に適した場所として旧高田東高等学校を選定したもの。
必要な敷地面積(約3・6㌶)を確保でき、敷地内は平坦かつ整形。また、近鉄松塚駅徒歩約7分と公共交通機関等によるアクセスがよいことが選定理由。訓練施設の拡充等を具体化していく見込み。担当は消防救急係(電話0742―27―8423)。(吹上)

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