一般記事

宇陀土木 県道宇太三茶屋線 交通事故対策

2023.5.26 県宇陀土木事務所

縁石工事・舗装工事を予定
事故危険箇所の解消目指す

 奈良県宇陀土木事務所は、一般県道宇太三茶屋線の整備を進めており、今年度も引き続き工事の発注を予定している。
 県道宇太三茶屋線は、宇陀市菟田野古市場から吉野町三茶屋へと至る一般県道で、平成28年度に事故危険箇所に位置づけられており、交通の安全確保のため道路整備を進めている。
 整備が予定されているのは、宇陀市大宇陀下片岡の、現在法面対策工事が進められている箇所で、第2四半期に、縁石工事、(工事延長200㍍、縁石工200㍍、排水構造物工)、第3四半期には舗装工事(工事延長200㍍、車道舗装工1500平方㍍、歩道舗装工500平方㍍)の発注を予定している。
 本工区の整備により、幅員狭小および視距不良が解消され、交通事故対策が完了する。

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