一般記事

橿原市 西新堂跨線橋橋梁補修・補強工事

2022.9.22 橿原市

輝登建設が施工を担当
5年3月中旬完成予定

 橿原市道路河川課は、西新堂跨線橋の橋梁補修・補強工事を進めている。
 西新堂跨線橋は、橿原市道小槻町・十市町線が、近鉄橿原線と交差する部分に架かる橋長190㍍、の跨線橋で、平成6年に建設された。
 同跨線橋は、建設後24年が経過した平成30年から順次、老朽化に対する補修と橋梁の補強を行っている。事業延長は190㍍で、現在までにそのうち70㍍分の整備を終えている。
 現在、「橋梁補修・補強工事4―1」として、事業区間の一番西側に当たる延長40㍍の工事に着手している。工事概要は、西新堂跨線橋、工事延長40.0㍍W12.8㍍、工場製工、橋梁付属物工、橋梁補修工、仮設工。施工は輝登建設が担当する。5年3月中旬の完に入っていく段階で、11月末の完成予定。この工事の完成で、橋屋工区の整備は終了する。
成予定。
 同課は、同工事終了後も事業を継続し、残る80㍍の整備も進めていく方針だ。

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