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河川部 洪水予測高度化運用プロポ 河川情報センターJVで 機器の詳細設計と今後の方向性

2022.8.26 近畿地方整備局

近畿地方整備局河川部は、簡易公募型プロポーザル「洪水予測高度化運用検討業務」について、河川情報センター・建設技術研究所設計JV(東京都千代田区麹町)と2706万円込(予定価格と同額)で契約を締結して業務を委託した。
業務は、全国の一級水系において構築する洪水予測モデルを統合運用するための洪水予測モデルにおける計算環境の基本事項の検討、洪水予測の計算環境に必要な機器の詳細設計及び今後の洪水予測の高度化の方向性の検討を行うもの。
主な業務内容は①計画準備1式②全国洪水予測モデルの統合運用に関する検討・設 1式③今後の洪水予測の高度化の方向性の検討1式④報告書作成1式。委託期間5年2月28日。
 技術提案書の提出希望者を公募したところ、申請期間内に28者から入札説明書等のダウンロードがなされ、1者から参加表明書の提出があり、その1者を技術提案書の提出者として選定し、提出された参加表明書及び技術提案書を評価した結果、適切な提案と認められたため前記業者を契約の相手方としたもの。

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