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山下知事 メガソーラーを整備 大規模広域防災拠点見直しで

2024.1.30 県総務部

山下真奈良県知事は、県単独での2000㍍級滑走路を備えた整備計画は見直すとしていた大規模広域防災拠点の五條市の県有地を活用して「官民連携による関西最大級の太陽光発電施設を整備」すると公表した。
取得している約62㌶のうちメガソーラーに25㌶以上を充て、紀伊半島最大級の防災ヘリポート100㍍×100㍍(約1㌶)と備蓄倉庫等を整備する。残る土地は森林として保全するほか、さらに利活用を検討する。
また、橿原公苑に新設するアリーナを災害時に全国からの救援物資大半の受入と県内各地への配送を行う「物資輸送拠点」とし、野球場を「進出拠点」と「救助活動拠点」、多目的広場を「救助活動拠点」、陸上競技場を「航空搬送拠点」、駐車場を「進出拠点」とする。
この案に対して平岡清司五條市長は「発表に先駆けて県が地元に説明に行った際に地元の方々が驚くと同時に憤ったと聞いています。地元の話をしっかり聞いて対応してまいります」とするコメントを出した。
県の担当は総務部知事公室防災統括室、水循環・森林・景観環境部環境政策課、産業・観光・雇用振興部企業立地推進課。具体化へは丁寧な地元対応が求められる。 (吹上)

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