一般記事

高田土木 櫛羅御所線歩道修繕工事

2022.11.8 県高田土木事務所

工事はカネタケ建設が担当
道路全体の高さを調整

 奈良県高田土木事務所が進めていた「櫛羅御所線歩道修繕工事」
が10月末完成した。
 櫛羅御所線は、御所市櫛羅から大広町に至る一般県道で、JR及び近鉄の御所駅付近と葛城山ロープウェイ葛城登山口駅付近をつないでおり、旧市街の住宅密集地を通る従来の路線に加え、大広町と山麓線をつなぐバイパスも整備されている。
 同工事は、御所市大広町の櫛羅御所線において、歩道及び車道の舗装を張り替え、舗装の更新を行うとともに、道路全体の高さの調節を行ったもの。当初予定されていたものから変更され、若干規模を拡大して行われた。
 工事概要は、工事延長87㍍、切削オーバーレイ工758平方㍍、側溝工41㍍、アスファルト舗装工12平方㍍。施工はカネタケ建設が担当した。

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