一般記事

中和土木 中和幹線舗装補修工事

2023.2.24 県中和土木事務所

幹線道路の舗装を更新
施工は大川組

 奈良県中和土木事務所は、中和幹線舗装補修工事を進めている。
 工事は中和幹線の桜井市東新堂、大仏供橋の東側から東新堂西交差点付近までの東向き路線で、老朽化した舗装版を現場の舗装版を再利用して強固な新設舗装とするもの。
 工事概要は、工事延長146㍍、路上路盤再生工1260平方㍍、オーバーレイ工1260平方㍍。設計は太洋エンジニアリング、施工を大川組が担当している。
 交通量の多い幹線道路の工事であることから、22時から翌6時までの夜間に作業が進められている。2月22日時点で走行車線での施工を終え、進捗率は約50%となっており、これから追い越し車線の作業に取り掛かる。完成は3月中旬を目指している。

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