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奈良の木ブランド課 サウンドウッズを特定 県産材使用の技術者育成へ

2023.6.27 県水循環・森林・景観環境部

 奈良県水循環・森林・景観環境部奈良の木ブランド課は、公募型プロポーザル「令和5年度奈良の木を使用した建築を支える人材養成事業木造非住宅建築技術者育成研修運営業務」について、NPO法人サウンドウッズ(兵庫県丹波市氷上町賀茂72―1。安田哲也代表理事)から提出された参加申込書類と企画提案書類を別途設置する事業者選定評価委員会において審査した結果、適切な提案と認められ81・75点で受託者として特定した。
 県は公共建築物の木造率が低調で県内公共建築物建設における県産材利用が伸び悩んでいる。そこでこの業務で県産材を使用した木造建築に意欲がある建築関係事業者や木材産業事業者及び行政関係者を対象に、木造非住宅建築に関する知識を習得する講座を開催し、県内公共建築物の県産材利用及び木造建築の設計・提案ができる技術者を育成する。委託期間6年2月29日。委託上限額330万円込。担当は需要基盤強化係(電話0742―27―7470)。
 「令和4年度奈良の木でつくる非住宅建築技術者研修木の建築専 門家と行く奈良の木の産地を巡る基礎講座」「令和5年度奈良の木でつくる非住宅建築技術者研修視察実習講座」(県実施予定)のうち2講座以上を受講(見込み可)した建築関係事業者と木材産業 事業者及び行政関係者を対象に講座及び課題演習を5日間開催する。募集人数は20名程度。
 講座テーマは第1回が課題説明・敷地視察、関連建築物情報共有、第2回が木構造計画、 第3回が防耐火計画、第4回が木材調達・維持保全、 第5回が設計課題講評(第2~4回は順番が変わっても構わない)。業務内容は①研修計画の検討②講座の運営③講座の検証④業務実施報告書の作成。

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