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近畿技術事務所 4月20日まで参加受付 河川用ポンプ保全合理化検討 効率的維持管理実現へ基礎資料をとりまとめ

2021.4.13 近畿地方整備局

 近畿地方整備局近畿技術事務所は、「河川用ポンプ設備の保全方法合理化に関する業務」の簡易公募型プロポーザルに係る参加表明書を4月20日正午まで、技術提案書を5月25日正午まで受け付ける。説明書等は4月20日まで交付する。
 業務は、近畿地方整備局管内における河川用機械設備の効率的な維持管理を実現するために、河川用ポンプ設備を対象として定量的な点検情報を用いた状態監視保全方式への転換を促進するように、定性的な点検情報と定量的な点検情報を関連付けた合理的な保全方法を検討するための基礎資料のとりまとめを行うもの。
主な業務内容は①計画・準備②河川ポンプ設備の点検・整備結果の整理③学識経験者等からの意見聴取④報告書作成。委託期間4年2月25日。
 参加資格は単体企業、同一の組合または同一の設計共同体で、近畿地方整備局(港湾空港関係を除く)における令和3・4年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること―など。申込先及び交付場所は近畿地方整備局総務事務センター大阪分室(電話072―843―6591)。

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