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県道路建設課 3月23日に全線開通 五條新宮道路阪本工区(1.4㌔㍍)

2024.2.15 県土マネジメント部

 奈良県県土マネジメント部道路建設課は、一般国道168号五條新宮道路阪本工区(延長1・4㌔㍍)を3月23日に全線開通する。この開通により緊急輸送道路ネットワークの機能強化、救急救命活動の支援、観光産業の支援及び走行性・安全性等のさまざまな効果が向上する。
一般国道168号「阪本工区」は、五條新宮道路(延長約130㌔㍍)の一部を形成し、平成26年度に新規事業として国庫補助採択。五條市大塔町小代~阪本間の延長1・4㌔㍍の地域高規格道路。採択時は起点側に106㍍の橋梁を配し、区間のほとんどをトンネル(899㍍)で構成する。全体事業費約81億5000万円。
この工区は①通行止めによる迂回を回避できる道路ネットワークの強化②救急医療施設への安定した医療サービスの提供③県南部地域へのアクセス向上により地域の観光活性化④幅員解消による走行性や安全性の確保―などの効果が期待して計画された。
五條新宮道路は、紀伊半島の内陸部(五條市)と沿岸部(和歌山県新宮市)の生活中心都市及びその間の市町村との連携強化や交流促進を支援する総延長130㌔㍍の道路。長殿道路と風屋川津・宇宮原工区及び十津川道路Ⅰ期が国の権限代行事業で完了、辻堂バイパスと川津道路を国庫補助事業により開通している。阪本工区が五條市内の国道168号における唯一の1車線区間。

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