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和歌山河川国道 紀の川整備事業効果とりまとめ 2月21日まで参加受付 事業評価監視委員会の資料作成も

2022.2.15 近畿地方整備局

 近畿地方整備局和歌山河川国道事務所は、「紀の川河川整備事業効果等資料作成業務」に簡易公募型プロポーザル方式を適用して2月8日に公示した。参加表明書を2月21日正午まで、技術提案書を3月18日正午まで受け付ける。説明書等は2月21日正午まで交付する。
 業務は、和歌山河川国道事務所管内において紀の川水系における河川整備の効果のとりまとめ、紀の川河川整備計画に基づく事業等の進捗状況のとりまとめ等を行うとともに、「近畿地方整備局事業評価監視委員会」に諮るための資料作成等を行うもの。
 参加資格は単体企業、同一の組合または同一の設計共同体のいずれかで、近畿地方整備局(港湾空港関係を除く)における令和3・4年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること―など。申込先及び交付場所は近畿地方整備局総務事務センター和歌山分室(電話073―423―5576)。
業務場所は和歌山市~川上村。主な業務内容は①計画準備②資料収集・整理③河川整備計画の効果分析④事業進捗状況とりまとめ⑤紀の川流域懇談会運営補助⑥河川改修事業費用対効果分析⑦河川改修事業評価資料作成⑧内外水一体型水害リスクマップ作成⑨流域治水協議会資料の作成⑩報告書作成。委託期間5年2月28日。

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