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葛城市 しあわせの森公園植栽整備工事

2023.2.21 葛城市

吸収源対策公園の植栽を整備

 葛城市(都市整備部都市計画課)は、「吸収源対策公園緑地事業に伴うしあわせの森公園植栽整備工事(5工区)」を進めている。
 同公園は、寺口他において、地球温暖化対策の推進を図り、温室効果ガス吸収源対策に資する公園緑地の整備を推進する「吸収源対策公園緑地事業」として市が整備を進めている。
 工事は、公園の北側法面に防草シートを敷設し、菜の花の種子吹付やシバザクラなどを植栽するもので、これまで行われた4つの工区に続き行われている。施工は緑地が担当している。
 1月に着工し、2月15日の時点では、防草シートの敷設を終え、種子の吹付や植栽の作業に入っており、進捗率はおおむね60%。3月下旬の完成を予定している。同工事の完了をもち、今回の植栽整備は完成する。

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