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大和川河川 インフラツーリズム拡大へ 亀の瀬地すべり対策推進検討他 9月19日まで参加表明書を受付
2024.9.12 近畿地方整備局
近畿地方整備局大和川河川事務所は、9月10日に公示した簡易公募型プロポーザル「亀の瀬地すべり対策事業推進検討他業務」に係る参加表明書を9月19日正午まで、技術提案書を10月18日正午まで受け付ける。説明書等は9月19日正午まで交付する。
業務は、亀の瀬地すべり対策事業において、地域の観光資源や民間事業者等と連携して実施するインフラツーリズムの拡大に向け、事業目標を設定し、目標達成に向けた取組みについて検討を行うもの。委託期間7年11月28日。
主な業務内容は▽計画準備▽亀の瀬インフラツーリズム拡大に向けての取組み検討=①現状把握及び資料収集・整理②事業目標の設定及び検証③年間インフラツーリズムのスケジュール作成④ツーリズムの発展に伴う運営体制の検討⑤民間事業者との連携方策の検討⑥ガイドボランティアの体制整備検討⑦インフラツーリズム運営検討⑧事業説明資料等の作成▽報告書作成。
参加資格は単体企業、同一の組合または同一の設計共同体のいずれかで、近畿地方整備局(港湾空港関係を除く)における令和5・6年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること―など。申込先及び交付場所は総務事務センター大阪分室(電072―843―6591)。