一般記事 令和10年度から供用開始目指して 文化財C建設基本構想を策定 2024.5.17 奈良市 奈良市は「(仮称)奈良市文化財センター建設基本構想」を3月に策定した。同市では、東アジア最大の蛇行剣とこれまで出土例がない盾形銅鏡や非常に状態の良い木棺等が出土した富雄丸山古墳周辺に埋蔵文化財調査センターや史料保存館、収蔵庫の機能を集約した(仮称)奈良市文化財センターの建設を計画している。今回の基本構想に基づき、令和10年度からの段階的な供用開始を目指す。 この続きは、WEB有料版(本紙)の会員様のみご覧いただけます。 会員登録 会員ログイン 一覧に戻る