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天川村 一般会計26億1400万円を計上 中谷定住促進住宅整備など
2024.4.18 天川村
天川村の令和6年度当初予算は、一般会計26億1400万円。建設関係の主な事業は次の通り(単位千円)。
▽下水道事業会計繰出金(53、040)=下水道事業及び合併処理浄化槽事業における運営の負担。
▽洞川公民館トイレ改修事業(1、400)=トイレの洋式化整備。
▽森林地籍調査事業(45、620)=塩野地区の一部で山林の地籍調査。
▽小規模水道施設整備事業(20、000)=和田水道組合、上庵住・下籠山水道組合へ整備の補助。
▽洞川簡易水道ろ過機更新整備事業(202、680)=洞川簡易水道施設におけるろ過機の更新。
▽村内入浴施設指定管理事業(12、000)=みずはの湯の指定管理料。
▽空き家改修補助金事業・空き家解体補助金事業(4、800)=空き家の利活用を促進・解体をするための補助金を交付。
▽登山道・遊歩道整備事業(11、500)=みたらい遊歩道、坪内遊歩道、行者還西口登山道の整備。
▽洞川温泉ビジターセンター整備事業(100、210)=洞川温泉ビジターセンターの外構工事及び旧施設の解体。合わせて、ビジターセンターのオープニングイベントを実施。
▽景観形成伐採事業(3、000)=道路沿いの景観や地域の景観を良くするための坪内地区における高木伐採や植栽。
▽間伐促進総合対策事業補助金(3、700)=林業の活性化のため村単間伐事業、村産材流通促進事業などの補助金を交付。
▽薬湯センターみずはの湯改修事業(12、000)=みずはの湯リニューアルに向けての詳細設計。
▽天和の里整備事業(1、500)=天和の里の校舎裏整備。
▽北角地内多目的広場整備事業(5、000)=北角地内の村有地を多目的広場として整備。
▽中谷定住促進住宅整備事業(200、330)=中谷地内で定住促進住宅の整備。
▽村道等新設・改良事業(39、100)=村道川合南角線、川合沢谷線、沢原五色線、沢谷坪内線、南日裏坪内線、広瀬塩谷線の側溝などの改良工事。
▽村道維持補修事業(12、400)=洞川スキー場線舗装、南日裏中央線舗装、南日裏坪内線舗装、広瀬塩谷線舗装などの維持補修。
▽村道等崩土・除雪作業(3、190)=村道等の崩土取り、除雪作業委託、融雪剤の配布等。
▽災害防除事業(6、000)=村道広瀬塩谷線の災害防除工事。
▽林道整備事業(13、000)=林道殿野坪内線、広瀬谷線、川股天辻線の林道整備及び維持補修。
▽橋梁長寿命化事業(62、000)=洞川観音橋、庵住紫流橋の長寿命化対策工事及び中谷橋の長寿命化設計委託並びに萬歳橋架け替えに伴う取壊し工事。
▽市町村治山事業(5、000)=洞川地内で治山工事。
▽既存木造住宅耐震改修補助金(改正)(2、000)=既存のW造住宅の耐震改修を促進するため補助金を交付。令和6年度より、補助金の上限を100万円とする。
▽新・防災間伐補助金(1、000)=防災間伐事業に補助金を交付。
▽みたらい渓谷周辺警備委託(3、000)=観光シーズンのみたらい周辺、国道の道路混雑を解消するための警備委託。
▽水谷土砂捨場整備事業負担金(3、000)=水谷土砂捨場の整備に対する負担金。
▽防火水槽整備事業(繰越明許費)(8、000)=中谷地内の防火水槽を整備。
▽行政無線管理費(2、390)=防災行政無線の管理費用。
▽河川等改修事業(3、200)=水路等の改修。
▽地域防災計画更新事業(10、000)=地域防災計画及び防災マップの更新。
▽防犯カメラ設置事業(10、000)=村内7ヵ所に防犯カメラを設置。
▽在宅福祉事業委託料(1、680)=一人暮らしをするお年寄りの緊急通報装置設置。
▽義務教育学校教育費(33、250)=義務教育学校に係る教育振興や施設運営費。緊急連絡システムの構築や学校LED化計画の策定。
▽簡易水道事業繰出金(26、170)=簡易水道事業の運営負担。