㈱フクダ不動産（橿原市、代表取締役・福田文彦）は、近鉄橿原神宮前駅の東出口に計画していた新築分譲マンション「ピアッツァレジデンス橿原神宮駅前」の建設工事を、このほど大末建設大阪本店(大阪市中央区、松田健城本店長)の施工で着工した。設計はフクダ不動産一級建築士事務所、構造設計をティーエムエッチが担当。
　計画によると、橿原市久米町６４１番地４他、近鉄大阪線橿原神宮前駅東出口すぐ、敷地面積１１２０・１４平方㍍、建築面積６４７・９６平方㍍、延床面積５１７８・７３平方㍍、ＲＣ造１１階建の分譲マンションを建設する。
　間取りは２ＬＤＫ～３ＬＤＫ総戸数６８戸。その他、駐車場２２台、自転車置場１２３台などを整備する予定。竣工は、令和７年７月末日を予定している。（浅田）