ウォーキングの拠点となる公園を整備
興永建設の施工

　三郷町（環境整備部都市建設課）は、「令和４年度ヘルスロード公園整備工事」を進めている。
　三郷町は「身近な地域で、無理なく運動ができるようなまちづくりを進める」をコンセプトに、町内で安全にウォーキングが楽しめるヘルスロードを整備し、健康器具を備えた５つの拠点を配置するとしている。
　同工事は、ヘルスロードの拠点のひとつとして、同町大字勢野の三郷北小学校の南側に、新たに健康遊具などを設置した公園を整備するもので、今後の拠点整備のモデルケースとなる。
　工事概要は、広場、園路、駐車場、健康遊具設置。設計はＫＥＩＳＩＮが、施工を興永建設が担当する。
　２月７日現在、造成の仕上げを行っている段階で、４割程度の進捗率となっており、３月末の完成を目指している。