会社概要
建設新報社について
社名 | 株式会社建設新報社 |
---|---|
本社 | 〒634-0006 奈良県橿原市新賀町201番地の2 (NAKAGAWAビル3F) |
電話・FAX | TEL:0744-23-2507(代) FAX:0744-23-2934(代) |
メールアドレス | info@shinpou-nara.co.jp |
営業時間 | 午前9時~午後6時 (土曜日:午前9時~12時) |
創刊 | 1966(昭和41)年5月1日 |
代表者 | 代表取締役 西田吉富 |
事業内容 | 新聞発行及び販売事業、書籍・出版物の制作及び販売、不動産・動産等の賃貸借・売買・仲介 |
発行物について
媒体名 | ・建設新報 ・建設新報日刊速報版 |
---|---|
発送種類 | 第三種郵便物 建設新報日刊速報版(電子) |
発行形態 | 本紙:週3回刊(火・木・土)タブロイド版 建設新報日刊速報版:日刊(日祝日は除く) |
配布先 | 建設業、設計・コンサル、ゼネコン、サブコン、設備業、メーカー、建設関係諸団体、国・県及び市町村などの官公庁 |
沿革
1966年 | 5月1日 奈良建設新報社設立 創業者 福田清視 |
---|---|
1971年 | 2月1日 建設新報日刊速報版発刊 5月17日 創刊250号発刊 |
1972年 | 10月社名を㈱建設新報社に改め法人設立 代表取締役 福田清視 題号を「建設新報」に変更(326号) 発行形態を週刊から週2回刊(月・木曜日)に移行 |
1974年 | 創刊500号発刊 |
1975年 | 発行形態を週2回刊から隔日刊(火・木・土曜日)に移行 |
1976年 | 創刊10周年記念号発刊 |
1978年 | 4月6日 創刊1000号記念号発刊 |
1981年 | 創刊1500号発刊 |
1985年 | 創刊20周年記念式典挙行 |
1991年 | 5月24日 創刊3000号記念号発刊 |
1998年 | 創刊4000号発刊 |
2005年 | 創刊5000号発刊 |
2008年 | 創刊5500号発刊 |
2012年 | 創刊6000号発刊 |
2014年 | 題号変更、コラム(日々是新)導入 |
2016年 | 2月2日 創刊6500号発刊 5月1日 創刊50周年 |
2016年 | 10月13日 創刊50周年増刊号発刊 |
2021年 | 5月1日 創刊55周年 |
社是
業界のオピニオンリーダーとして建設業界の発展に貢献する
経営理念
建設新報は、報道機関としての社会的使命を果たすべく、報道を通じて専門的な視点から建設産業界の発展に役立つ情報を的確かつ迅速に発信し、業界の発展に寄与することー。そして、読者と共に歩む本紙の変わらない姿勢である。
当社「社員綱領」には、事業を通じてこの使命を達成するために、報道・評論、紙面編集に携わる者は高い倫理基準を保ち、創刊54年にわたって建設新報に寄せられてきた読者の信頼をいっそう高めるように努めるーという、事業の目的とその存在の理由が簡潔に示されている。読者の「知る権利」は民主主義社会を支える普遍の原理であり、それにもっとも相応しい担い手であると考える。新聞の責務・記者の任務は、真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。新聞は人間の尊厳に最高の敬意を払い、個人の名誉を重んじプライバシーに配慮するーなど。新聞報道に限らず、永く累進的にその活路を切り開くのは事業の目標であり、ひいては社会的な評価なり、存在価値なりがそれなりに認められるものであるが、とりわけ公共性、社会性を高度に帯びる新聞報道ではなおさら、真摯で営利に先走らない冷静な事業感覚が求められるのは言うまでもない。このような新聞報道の特性を踏まえ、あらゆる面で、「社会の公器」にふさわしい経営や行動を心がけ、これからも報道事業を通して「経営理念」の実践に努め、未来に向けて建設業界と社会の発展に貢献していく。
「経営理念」を実践するための具体的な指針として、「建設新報社員綱領」を2016年に制定しました。