奈良県建設業・契約管理課が９月１５日開札（９月２６日契約）した一般競争入札「吉野川浄化センター汚泥脱水機更新（電気設備）工事（防災・安全交付金事業）Ｒ４吉野第１０１号」は三菱電機が４億６２８３万円（評価値２４・７３９）で落札した。入札書比較価格５億３０７万７０００円。他の参加者は東芝インフラシステムズ、シンフォニアテクノロジー（辞退）。
工事場所は五條市二見。工事概要はＬＣＤ監視制御装置２台、シーケンスコントローラ５面、コントロールセンタ２面、補助継電器盤２面、計装盤１面、データサーバ盤１面、流量計２組、濃度計１組、液位計１組、プリンタ１台。設計はニュージェックが担当。工期６年１２月２０日。