日本建設機械工業会がこのほど発表した２０２０年の建設機械出荷金額は１７・７％減の２兆１６５９億円となり２年連続の減少となった。

国内を機種別に見ると、油圧ショベル６・３％増の２９９６億円、ミニショベル３・８％増の８８７億円、道路機械１０・８％増の４１４億円と補給部品が増加したものの、他６機種が減少したことから国内全体では２・４％減少の９９５５億円となった。