一般記事
周辺施設の再整備も今後検討 清浄会館再整備特別委員会
2026.2.26 大和郡山市
大和郡山市は、去る25日に清浄会館再整備特別委員会を開催した。今回の委員会では、清浄会館再整備事業の進捗状況ついて担当課である環境政策課から報告がされた。
現在、同事業は大和都市計画火葬場が決定され、仮設事務所棟建設工事も令和7年12月に完了検査を受け、仮通路と共に運用を開始している。仮設事務所棟には待合スペースを設けるほか、バリアフリーに配慮したトイレも設置されている。
清浄会館北側部分の式場や事務所、トイレ等を解体する第1期解体工事も7年12月開催の市議会定例会において契約議案が議決され、工事に着手。現場では利用者等の安全対策や近隣住民への騒音・振動対策に配慮し進められる。出席した委員からは、現場の安全や近隣住民への配慮に関して何点か確認があった。
このほか、清浄会館の再整備に伴い敷地内の九条スポーツ会館や多目的グラウンドといった周辺施設の再整備についても、検討していくと担当課から報告がされた。
周辺施設については、清浄会館の供用を開始した翌年に九条スポーツ会館が整備されており、多目的グラウンドや多目的球場も老朽化が進んでいる状況。多目的球技場はこれまでゲートボール等で利用されていたものの、近年の利用頻度が低迷。また、公園も現在の位置ではグラウンドや九条スポーツ会館へ行き来するには駐車場を横断しなければならない状況。利用者と車の動線が重なっており、危険性があることから住民の意見を反映しながら周辺施設の再整備も行うこととした。
周辺施設再整備については、8年度に基本方針を策定し9年~10年度に設計業務、11年度から工事着手を予定している。 (伊藤)
