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一般会計393億円 8年度当初予算案を公表

2026.2.24 大和郡山市

 大和郡山市の令和8年度当初予算案は総額690億1184万8000円で対前年度比8・0%増。内訳は一般会計393億円(6・1%増)、特別会計246億5318万円(11・5%増)、下水道事業会計50億5866万8000円(6・4%増)。うち普通建設事業費は42億3571万6000円(68・6%増)。
 8年度では、清浄会館再整備事業やごみ処理施設延命化事業、近鉄郡山駅周辺整備事業に取り組む。建設関係の主な事業(▼は新規)は次の通り(単位千円)。
▽地域公共交通再編事業(27、040)。
▼空き家解体補助事業(2、000)=市内の特定空き家等を対象に、除却工事費の2分の1を補助する制度を開始。市内空き家等のうち特定空き家に認定された空き家等のみを対象とし、その除却工事にかかる費用の半額(補助上限額50万円)に対し補助金を交付する。
▽震災対策農業水利施設整備事業(22、600)=前年度に続き、防災重点農業用ため池の地震・豪雨に対する性能や劣化状況などを診断することで、対策の必要なため池を早期に把握することに努める。
▽商店街等魅力づくり支援事業(2、500)=賑わいづくり事業や魅力発信事業、施設整備事業に区分を分け多様な取組を支援する。
▽交通環境改善事業(大河ドラマ関連事業)(82、500)=大河ドラマ放送に伴う郡山城周辺の観光客増加に対応するため、引き続き公共交通機関やパーク&バスライドの利用促進を軸に、交通対策を実施。
▽清浄会館再整備事業(1、054、091)=再整備による安定的な火葬業務を維持する。8年度には待合所の解体と火葬場の建設、9年度には火葬場の供用開始と待合所建設、10年度には待合所の供用開始を予定。
▼ごみ処理施設延命化事業(2、794〈債務負担行為〉)=15年度から5年程度の延命化を図る。
▼武道場(柔道場)床修繕事業(8、651)=DMG MORIやまと郡山城ホールの武道場は建設から約25年が経過し、畳は開館以来一度も取り替えていない状況。このため畳を全面的に新しいものに取り換える。
▽道路維持補修事業(150、000)=6年度に実施した路面性状調査結果を踏まえ、劣化度を評価して補修・修繕の優先度を選定。舗装の打ち変え等の補修工事を実施することで、予防保全型の維持管理を行う。
▽交通安全施設等整備事業(38、000)=バリアフリー基本構想に基づき、JR郡山駅と生活関連施設を結ぶ経路で補導段差解消など改良工事を実施する。通学路は大型車通行等で危険な箇所に歩道設置や拡幅、ガードレール等で輔車分離を図る。

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