一般記事
県産業創造課 大阪エンジニアを特定 御所IC工業団地不動産鑑定評価
2026.1.13 県産業・観光・雇用振興部
奈良県産業部産業創造課は、公募型プロポーザル「令和7年度御所IC工業団地不動産鑑定評価業務」について、3者から提出された技術提案書を評価基準(合計100点)に基づき審査、評価点87・2で大阪エンジニアリング奈良支店(奈良市登美ヶ丘)を契約の相手方として特定した。
業務場所は御所市大字北十三・出屋敷。業務は御所IC工業団地について売却額の参考とするため不動産鑑定を実施するもの。委託期間令和3月23日。業務量の目安は255万5300円込を限度とする。担当は産業用地・脱炭素係(電話0742―27―8819)。
県では、中南和地域の振興・通勤圏内での雇用機会の創出を目的とし県が事業主体となって造成・分譲を行う「御所IC工業団地」を整備中。このうち現在は募集を中断している御所東高校跡地について今年度中に企業再募集開始予定。地域への経済波及効果が期待され、また、脱炭素に先進的に取り組む企業を募集する。鑑定評価条件等は次の通り。
対象不動産(現況)の土地は現在、対象不動産全域の発掘調査を実施中。不動産については現在、造成工事に着手していないが、下記条件の造成計画及びインフラ計画について造成着工8年4月、造成完了11年3月のスケジュールに基づき工事が完了することを前提としての鑑定評価。
造成計画における地積(宅地部分のみ)は1街区2万8014・04平方㍍、2街区3万1297・17平方㍍、3街区8692・84平方㍍。
県建設産業課で一般競争入札「御所IC工業団地造成工事(御所IC工業団地整備事業)第700―4号」を1月19日に開札する。工事概要は工事延長414㍍、盛土工10万5800立方㍍、コンクリートブロック工(平ブロック張)4394平方㍍、現場打側溝工326㍍。設計はオオバが担当。工期11年3月30日。設計金額14億4954万9200円込。
御所IC工業団地は御所市大字北十三、南十三、出屋敷の分譲面積等4区画約8㌶。用途地域はA工業地域、B(御所東高校跡地)準工業地域。このうち御所東高校跡地は大字南十三15番1の面積(計画)1万6201・50平方㍍。売買価格は7億5174万9600円を最低価格としていた。募集の対象業種は「製造業」で、立地可能施設は工場その他「御所IC北地区地区計画」に適合したもの。土地の引渡日から1年以内に着工及び着工から3年以内に操業を開始、土地の引渡日から10年は操業を継続する必要がある。
