天川村が１月２０日開札した一般競争入札「洞川簡易水道施設改良工事産建第６―１７号」は横手産業が１億７４３０万円（予定価格１億７７８９万円）で落札した。参加は横手産業のみ。工事場所は大字洞川。工事概要は急速濾過器の製作及び撤去据付（濾過器付属配管含む）２基（処理水量５００立方㍍／日）、流量計更新、電磁流量計新設、濾過濁度計新設、薬注ポンプ更新、前記に伴う動力計装盤改造、試運転。設計は不二設計コンサルタントが担当。工期３月３１日。
　また、１月１４日開札した洞川簡易水道施設改良工事監理業務委託産建第６―１４号の一般競争入札は不二設計コンサルタントが２８０万円（予定価格３１４万円）で落札した。他の参加者は新大阪エンジニアリング。業務概要は洞川簡易水道急速濾過器更新に伴う工事監理業務。委託期間３月３１日。