一般記事
一般図書エリアは解放感のあるスペースに (仮称)當麻複合施設整備
2024.11.14 葛城市
葛城市は、(仮称)當麻複合施設の基本設計以降の進捗状況を公表した。同施設は「ひろば・みち・かけはしが奏でるみんなのまち」を建物全体の建築コンセプトとし、各フロアのレイアウトに反映していく。1階フロアは「誰もが立ち寄りやすい温かみのあるエントランス」とし、現在のホール部分を最大200人収容できる市民活動スペース(多目的スタジオ)として改修。多目的スタジオは、スタッキングチェアを収納するとワンルームの大空間となり、3つに区切ることも可能で少人数向けの防音室としての利用も可能になる。