宇陀市は、令和６年度過去と未来を繋ぐ祈りの道「伊勢本街道」宇陀のオンリーワン魅力創出業務を公募型プロポーザルにて公告した。参加申込書の提出期限が９月26日、企画提案書の提出期限が10月７日、書類による１次審査の結果通知が10月10日、プレゼンテーションによる２次審査を10月17日に実施し10月下旬に最終選考結果を通知する予定。契約の締結と業務の開始は10月下旬を予定。提案上限額は６２０万円以内、委託期間７年３月31日。
　同事業は、伊勢本街道を同市の観光事業の活性化を目的に、市内に点在している観光地及び観光名所を伊勢本街道中心に面で結び、新しい観光イノベーションを創出。これにより着地型観光や周遊観光を目的とする観光客の増加を図る方針。また、それにより観光事業が活性化され、観光事業を担う新しい人材が増加しやすい環境を醸成する。