桜井市は公募型プロポーザル「桜井市産業用地創出実現可能性調査業務」にて日本都市技術を優先交渉権者に選定した。委託期間は７年２月28日。
同業務は、産業の振興と雇用の促進を図り地域経済の活性化および市民サービスの向上に寄与することを目指し、企業誘致の新たな受け皿となる産業用地創出の可能性を検討し実現に繋げることが目的。業務の対象となるのは中和幹線沿道エリア（２ヵ所約64・７㌶）、国道１６５号線沿道エリア（２ヵ所約５・４㌶）、県道桜井都祁線沿道エリア（２ヵ所約６・２㌶）。業務内容は次の通り。