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浪速国道 管内整備効果資料作成業務 道路網調査等を実施 システム科学研究所で進む

2024.7.2 近畿地方整備局

 近畿地方整備局浪速国道事務所は、簡易公募型プロポーザル「浪速国道事務所管内整備効果資料作成業務」について、一般社団法人システム科学研究所(京都市中京区新町通夷川下る二条新町)から提出された参加表明書及び技術提案書を評価した結果、適切な提案と認められたため、2484万9000円込(予定価格2509万1000円込)で契約を締結して委託、業務を進めている。
 業務は、浪速国道事務所管内における事業について事業再評価資料の作成及び各路線の道路のストック効果や道路網調査等を実施するとともに、これらの資料作成段階で必要となる将来交通量推計を実施する。また、事務所広報ツールの基礎資料及び公表資料の作成等を行うもの。
主な業務内容は①データ収集及び分析作業1式②整備効果資料作成1式③事業評価資料の作成1式④将来交通量推計(交通量配分)1式⑤大阪北東部地域の道路網調査資料の作成1式⑥大阪南西部地域の道路網調査資料の作成1式。委託12月27日。

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