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浪速国道 管内整備効果資料作成業務 システム科学研究所で ストック効果や道路網調査等
2023.6.23 近畿地方整備局
近畿地方整備局浪速国道事務所は、簡易公募型プロポーザル「浪速国道事務所管内整備効果資料作成業務」について、一般社団法人システム科学研究所(京都市中京区新町通夷川下る二条新町)と2420万円込(予定価格2445万3000円込)で契約を締結して委託、業務を進めている。
業務は、浪速国道事務所管内における事業について、事業再評価資料の作成及び各路線の道路のストック効果や道路網調査等を実施するとともに、これらの資料作成段階で必要となる将来交通量推計を実施する。また、事務所広報ツールの基礎資料及び公表資料の作成等を行うもの。
主な業務内容は①データ収集及び分析作業1式②整備効果資料作成1式③事業評価資料の作成1式④将来交通量推計(交通量配分)1式⑤大阪北東部地域の道路網調査資料の作成1式。委託期間6年2月28日。
技術提案書の提出希望者を公募したところ、申請期間内に28者から入札説明書等のダウンロードがなされ、2者から参加表明書の提出があり、 参加資格を有するその2者を技術提案書の提出者として選定し、そのうちの1者のシステム科学研究所から提出された参加表明書及び技術提案書を評価した結果、適切な提案と認められたため契約の相手方としたもの。