壱分バイパスのメンテナンス
施工はサンロード奈良
１１月中旬作業着手

大宮橋西交差点（北向き車線）

　奈良県郡山土木事務所は「一般国道１６８号舗装補修工事」に着手する。
同工事は、生駒市壱分町の国道１６８号線（壱分バイパス）「大宮橋西交差点」付近の北行き車線で、舗装の張り替え工事を行うもの。工事概要は、工事延長１３５㍍、舗装打換工１０９０平方㍍。
設計はスキャドロン、施工をサンロード奈良が担当する。
現在、資材調達など、工事の準備を進めており、作業着手は１１月中旬になる見込み。
国道１６８号線の壱分バイパスは、生駒市小瀬町から同市山崎町を結び平成１９年に全線開通しており、舗装などの痛みが目立つようになってきている。
同事務所では、今回の整備箇所に引き続き、順次他の箇所の整備も推進してゆく方針で、壱分バイパスのメンテナンスを進めてゆく