一般記事
高田土木 国道309号法面工事
2022.6.7 高田土木事務所管内
7月末完成目指す
北田組の施工
奈良県高田土木事務所は、国道309号法面工事を推進している。
同工事は、国道309号(旧道)関屋地区、祈りの滝近くで発生した土砂崩れに対する道路法面対策工事で、令和3年10月より整備を進めている。5月末時点での進捗率は約85%で、法面の工事は完了しており、これに伴い、掛けられていた交通規制も解除されている。
周辺部の工事を含め、7月末を目途に完了する見込みだ。
工事概要は、工事延長28㍍、吹付法枠工574平方㍍、鉄筋挿入工150本。設計は天理技研、施工は北田組が担当。