一般記事 国交省 2年の土砂災害発生件数 7月豪雨は961件で過去最大クラス 2020.12.26 省庁 国土交通省は令和2年の土砂災害発生件数(1月1日~12月22日)をまとめた。7月豪雨では37府県で961件の土砂災害が発生。記録に残る主な自然災害の中で、土砂災害の発生が確認された都道府県の数は1番多く、発生件数においても3番目と過去最大クラスの広域災害であったことが浮き彫りになった。最も被害が大きかった熊本県では集計開始以降最多の227件を記録した。 この続きは、WEB有料版(本紙)の会員様のみご覧いただけます。 会員登録 会員ログイン 一覧に戻る