一般記事

体験型・交流型の複合施設等について調査 廃校(予定地)等の利活用

2026.3.6 山添村

山添村は、廃校(予定地)等の利活用に関するサウンディング調査の結果を公表した。同村では「やまぞえ小学校」と「山添中学校」を集約し、義務教育学校を設置するのに伴い現在小・中学校で使用している校舎が廃校舎となる。今回の調査は、学校施設の市場性の有無や自由度の高い活用アイデア、民間事業者が参加しやすい事業条件等を把握することで今後の利活用に活かすことが目的。
 調査の対象となったのは「山添村立やまぞえ小学校・山添中学校」で、大字春日1770番地の1に位置しSRC造(校舎)S造(屋内運動場)3階建。付帯施設はプール棟等で一部耐震補強工事済、多目的トイレや一部スロープによりバリアフリー対応。グラウンドは全面芝生となっている。
調査には2社が参加。市場性・利活用については既存教室を宿泊・研修用途に改修し、体育館・運動場等を活用したトレーニング環境を整備する案のほか、農業体験など地域資源と連携した教育的プログラムの実施についても提案があった。体験型・交流型の複合施設に関しては、特色ある体験型・交流型や地域資源との協働を重視した内容、ペット連れ利用者にも対応可能なサービス展開についても意見があった。
このほか、購入・賃貸等の契約形態については今後の協議が必要とし、災害時の避難所機能との両立については、用途に応じて調整が必要とする意見だった。

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