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景観・自然環境課 3月11日まで参加受付 奈良県版レッドデータブック改訂

2026.2.26 県水循環・森林・景観環境部

 奈良県環境森林部景観・自然環境課は、公募型プロポーザルを適用して去る18日に公告した「令和8年度奈良県版レッドデータブック改訂業務」に係る参加表明書等を3月11日まで、企画提案書等を3月17日まで受け付け、企画提案書等提出物の内容を審査し、最も高い評価を得た事業者を受託者として特定する。
参加資格は▽建設工事等に係る競争入札の参加資格等に関する規程による県建設工事等競争入札参加資格者のうち建設コンサルタント「環境」部門に登録を受けていることまたは物品購入等に係る競争入札の参加資格等に関する規程による競争入札参加有資格者のうち営業種目「調査分析業務」で登録している者であること▽平成27年度以降において国または地方公共団体が発注した環境調査業務(現況調査から環境影響調査報告書の作成まで)或いは生物多様性地域戦略またはレッドデータブック作成・改訂業務のいずれかの業務の履行実績があること―など。問い合わせ先は生物多様性係(電話0742―27―8757)。
 県希少野生動植物の保護に関する条例の対象となる動植物を明らかにし、野生動植物の保護対策を講じるうえでの基礎資料を整備する。また、生物多様性の保全とその持続的な利用の普及啓発を図り、環境アセスメントなど開発行為と自然保護の調整を図るうえでの基礎資料として活用するため「奈良県版レッドデータブック」及び「奈良県野生生物目録」の改訂作業を4年間で行っている。8年度は最終年度で、レッドデータブック及び野生生物目録のとりまとめ及びそれらの公表用原稿・ホームページ公開データを作成する。委託期間9年3月5日。委託上限額2104万3000円込。業務内容は次の通り。
 ▽奈良県版レッドデータブック改訂に係る作業の推進=レッドデータブックの改訂委員会及び各分科会の運営を行い、改訂作業を推進する。
▽各専門分科会の効果的な活動支援=8つの専門分科会が効果的な調査活動を行えるように各分科会の事情に応じた活動支援を行う。
▽ワーキングメンバーの保険加入。
▽「奈良県版レッドリスト」及び「(仮称)県民に紹介したい ならの生き物」のとりまとめ。
▽「奈良県版レッドデータブック2026改訂版」及び「(仮称)県民に紹介したい ならの生き物」の公表原稿作成=公表用原稿(印刷用データ)を作成する。また、作成した原稿をPDF化する等して県のホームページに掲載するためのデータを作成する。
▽執筆料の提供=寄稿した改訂委員や分科会委員及び委員の推薦を受けた有識者。
▽ホームページ公開データの作成。
▽実施内容とりまとめ・報告書作成=全体報告書及び各分科会報告書(8分科会)の9種類を作成する。

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