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県公園企画課 2月27日までアンケート 大渕池公園で飲食店誘致を検討 3月~5月には個別対話調査を予定

2026.2.6 県地域デザイン推進局

 奈良県県土マネジメント部まちづくり推進局公園企画課は、大渕池公園に飲食店誘致を検討するため民間活力を導入した事業「民間活力事業」の導入を検討しており、民間活力導入に当たっての課題や現実性のある事業参入方法のアンケート調査を行う。
民間事業者を対象に大渕池公園における民間活力事業に関するアイデアや意見を聞くため、2月27日までアンケート調査票を実施する。民間活力導入事業の実施に向けてアンケート結果を確認したうえで3月~5月にはオンラインや対面等での面談による個別対話調査を予定しており、事業の検討や方向性の参考にする。問い合わせの電話0570―08―1101。
 アンケートでは▽飲食店の業態▽大渕池公園での出店への興味▽都市公園での出店経験の有無と経験の内容▽大渕池公園の来訪の有無▽大渕池公園内出店への関心▽出店したい地区▽出店に興味がある理由(複数選択可)▽希望する営業日と営業時間帯(複数選択可)▽出店する場合の検討する形態▽その他―を尋ねている。
 大渕池公園は、昭和47年都市計画決定、48年公園事業着手、55年に7・2㌶で供用、59年22・1㌶、平成3年23・2㌶、28年23・5㌶へ拡張して供用。
奈良市西部の市街地の中にあって大渕池を中心に周辺の樹林帯を含めた豊かな緑と水の公園で、近鉄奈良線「学園前駅」から徒歩約20分、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」から徒歩約25分、車なら奈良市内から約30分、大阪市内と京都市内からは約1時間。東地区と西地区で構成。全体面積23・5㌶、うち西地区(奈良市大渕町)14・5㌶、東地区(奈良市中山町西1丁目)7・6㌶。両地区は距離650㍍、徒歩で約10分。
 両地区とも駐車場を拡張予定で、西地区はアーバンパイオニア設計奈良事務所(奈良市大宮町7―2―23三和佐保川ビル)、東地区は復建技術コンサルタント奈良事務所(奈良市大宮町6―2―10奈良タカタニビル)に業務を委託し、施工計画の検討を進めている。授乳室も開設準備中。
 令和6年度に大渕池公園利用者にWEBアンケートを実施したところ、「公園に飲食店があったらうれしい」という声が多く、こうしたご意見を踏まえて公園をもっと楽しく快適に過ごせる場所にするため、カフェなどの飲食店の誘致の可能性を含めて民間事業者と連携した取組みを検討している。
 西地区は、自然と遊具が融合したエリアで、吊り橋や児童広場など遊具や滑り台が整っており、レジャーシートを広げて弁当を食べてピクニックを楽しむ人も多く見られる。展望広場からの景色を見ながらみんなで休憩もできる憩いの場所。
 東地区は、たこあし遊具や舟型遊具がある芝生広場には遊具が1ヵ所にあるため子供たちが楽しめて大人もゆっくりできる。また、芝生では親子でバドミントンをしたり、秋にはどんぐり拾いもできて親子でも楽しめる。他にも愛犬の散歩をさせる人やテニスコート(2面)で運動される人も多く、多数の人に活用されているエリア。

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