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県病院マネジメント課 新西和医療センター移転整備 地質調査と測量を委託 県道大和高田斑鳩線道路改良
2026.1.22 県福祉医療部
奈良県福祉医療部医療政策局病院マネジメント課は、新西和医療 センター移転整備に伴い、県道大和高田斑鳩線の道路改良(270㍍)や交差点改良が必要となるため道路等改良箇所で地質調査と、道路・交差点改良のための測量を令和7年度に行う。道路及び橋梁等の設計ための基礎資料となるもの。
一般競争入札を開札して次の通り業務を委託した。ともに業務場所は斑鳩町興留。委託期間3月27日▽新西和医療センター整備関連事業地質調査業務委(西)第7―2号=キンキ地質センター奈良事務所(天理市蔵之庄町65番地3)。業務内容は地質調査3ヵ所▽新西和医療センター整備関連事業測量業務委(西)第7―3号=アイラ測量(奈良市)。業務内容は4級基準点測量2点、3級水準測量0・06㌔㍍、現地測量0・002平方㌔㍍、路線測量0・27㌔㍍。
すでに「新西和医療センター整備関連事業道路予備設計業務委(西)第7―1号」はセントラルコンサルタント奈良営業所(奈良市内侍原町4番地1小林ビル3階)に委託して業務を進めている。委託期間11月30日。新西和医療センターへの主要アクセスとなる県道大和高田斑鳩線について次の業務を行う。
道路予備設計(A)では延長0・ 27㌔㍍で路線の平面線形と縦断線形は主要構造物(トンネル、橋梁、函渠、擁壁、土工構造物等)の位置と概略形式及び基本寸法等を考慮して路線を選定する。道路予備設計(B)では道路付帯構造物・小構造物・用排水を対象に実施。平面交差点1ヵ所(比較案2案)、橋梁1橋(比較案3案)、擁壁・補強土2ヵ所(比較案3案)で予備設計。設計図と関係機関との協議資料を作成、概算工事費を算定し、照査を実施して報告書を作成する。
6年度には、JR法隆寺駅南側地区への移転建替に向けて整備基本計画策定のための調査を行った。7年度当初予算では、西和医療センターの移転整備に2億5900万円を計上。想定規模は4階建程度(屋上ヘリポート、免震構造)で延べ床面積2万7000平方㍍程度(300床)。13年頃の移転開院をめざして①JR法隆寺駅南側地区への移転建替に向けて設計に着手(1億600万円)。道路交差点設計、新規に造成設計と建築設計②用地取得に向けた関連手続きを実施(1億5400万円)で用地取得に向けた補償調査、不動産鑑定調査等と関係機関との協議等を実施。
4年8月に「新西和医療センター整備基本構想」を策定した。 5年度には移転候補地の再検討を行い、JR法隆寺駅といかるがホールの中間に当たるJR法隆寺駅南側地区(斑鳩町興留9丁目・10丁目)の農地約5㌶で、移転用地は約3㌶。JR法隆寺駅は利便性が高く駅から病院へのアクセスも良い。に決定するとともに、診療規模及び事業収支計画等の検討を行い、新西和医療センター整備基本計画骨子案を策定した。7年内に新西和医療センター開設支援業務を行う。6年度までに策定した基本構想と基本計画骨子案及び基本計画に基づき①設計発注に向けた条件の資料作成及び②都市計画の変更手続き等に係る協議資料作成。いずれも業務は長大が担当。担当は整備支援係(電話0742―27―8682)。
地方独立行政法人奈良県立病院機構法人本部事務局では、すでに用地測量5・8㌶を実施して平面図と断面図により調査・検討に必要な基礎資料として地図を作成する「JR法隆寺駅南側地区測量業務委―2―1号」を天理技研で実施。また、オカモト測量で移転・再整備のための調査・検討に関して必要な測量を目的とする業務を行った。土地取得へ向けた筆界を確定させる用地測量1・4㌶。担当は法人経営課総務企画係(電話0742―81―3400)。
