一般記事

企画部 電気通信GX推進と防災対応検討 建設電気・パシコンで 防災力向上へ迅速確実な情報共有

2025.9.5 近畿地方整備局

 近畿地方整備局企画部は、簡易公募型プロポーザル「令和7年度電気通信施設におけるGX推進及び防災対応検討業務」について、建設電気技術協会・パシフィックコンサルタンツJV(東京都港区赤坂)から提出された提案を103点満点中64・75点で特定、2669万7000円込(予定価格2714万8000円込)で契約を締結して委託、業務を進めている。
 業務は、国土交通省の電気通信施設における公共インフラ電力GXの推進及び迅速・確実な情報共有による防災力向上を図るための検討及び検証を行うもの。主な業務内容は▽迅速・確実な情報共有による防災力向上=①多様なセンサによる広域的情報集配信の検討②機動性の高い防災情報収集手段の検討▽公共インフラ電力GXの推進=再生可能エネルギーの活用促進に関する調査検討。委託期間12月26日。

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