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木津川水系砂防長寿命化改定 堰堤30基の対策検討 中電技術コンサルで業務進む

2025.8.29 近畿地方整備局

 近畿地方整備局紀伊山系砂防事務所は、簡易公募型プロポーザル「木津川水系砂防設備長寿命化計画改定業務」について、中電技術コンサルタント大阪支店(大阪市淀川区宮原)と5454万9000円込(予定価格と同額)で契約を締結して委託、業務を進めている。
 業務は、木津川水系砂防管内における既存の直轄砂防施設について長寿命化計画の更新を実施するもの。また、奈良県(23基)と三重県(7基)の既設砂防堰堤において土砂・流木整備率の整理と安定性の検討及び対策検討を行い、過年度成果において整理された既設砂防堰堤(80基)の土砂・流木整備率と安定性の検討及び対策検討の結果と併せた既設砂防堰堤(110基)改築計画における優先順位の策定を行う。さらにこの業務で設定した長寿命化計画と改築計画を併せた総合的な年次計画の策定を行う。
業務場所は五條市三在町。主な業務内容は①計画準備1式②資料収集・整理1式③長寿命化計画の更新1式④現地調査1式⑤土砂・流木整備率整理1式⑥既設砂防堰堤の安定性整理1式⑦対策検討1式⑧年次計画の策定1式⑨報告書作成1式。委託期間12月19日。
 技術提案書の提出希望者を公募したところ、申請期間内33者から入札説明書等のダウンロードがなされ、4者から参加表明書の提出があり、その参加資格を有する4者を技術提案書の提出者として選定し、提出された参加表明書及び技術提案書を評価した結果、中電技術コンサルタントの提案が総合的に優れており、適切な提案と認められたため契約の相手方としたもの。

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