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京阪電鉄不動産代表のプロジェクトを選定 跡地活用に係る市有地売却等

2025.4.1 奈良市

 奈良市は公募型プロポーザル「奈良市旧神功小学校跡地活用に係る市有地売却等」にて旧神功小学校跡地住宅開発事業プロジェクト(代表構成員:京阪電鉄不動産、構成員:住友林業、セキスイハイム近畿、パナソニックホームズ)。
 同市では、これからの50 年を見据えた「高の原」の持続発展的なまちづくりを進めており、旧神功小学校跡地についても社会変化に対応した地域基盤の一つとなるよう公民館やこども園、住宅等を整備する方針。
 旧神功小学校跡地については、地域要望等を踏まえ整備することとしているが、高低差が激しく安全性等の課題があることから、道路や公民館のバリアフリー化などの各種対策を施す考え。今回の事業者選定は、民間事業者による創意工夫を凝らした企画提案を募集することで、多世代による交流を促し、神功地域ならではのコミュニティの創生を図るため、跡地全体のゾーニング提案を含む公募型プロポーザル方式で実施した。各整備概要は次の通り。

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