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河川部 2月25日まで提案受付 人工衛星を活用土砂災害箇所判読

2025.1.17 近畿地方整備局

 近畿地方整備局河川部は、1月14日に公示した簡易公募型プロポーザル「令和7年度人工衛星画像を活用した土砂災害発生箇所判読業務」に係る技術提案書を2月25日まで受け付ける。参加表明書の提出と説明書等の交付は1月22日まで。
 業務は、豪雨や地震等に伴う土砂災害発生箇所の早期把握のために、人工衛星画像を利用した発生箇所の抽出を実施する。また、人工衛星画像の利活用手法について検討するとともに、土砂災害発生箇所判読の高度化を目的とする。
 参加資格は単体企業、同一の組合または同一の設計共同体のいずれかで、近畿地方整備局(港湾空港関係を除く)における令和7・8年度一般競争(指名競争)参加資格の定期受付の受付期間中において希望業種を土木関係建設コンサルタント業務として申請していること―など。申込先及び交付場所は総務部契約課契約第二係(電話06―6942―1141)。
主な業務内容は①計画準備1式②土砂災害発生箇所の判読1式③判読の精度向上に向けた検討1式④自動判読技術等の活用による判読作業の省力化・高度化の検討1式⑤判読結果の利活用方法の検討1式⑥関係機関協議1式⑦報告書作成1式。委託期間8年3月31日。

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